水筒・グラスの中が乾かない、なんか不潔…を解決!無印で謎の優秀グッズを見つけた
節約のためにマイボトル生活を始めたものの、帰宅後の「乾かす作業」が面倒で、結局またペットボトルに戻ってしまった――。そんな経験、ありませんか?
とくにこれからの梅雨シーズンは、水筒や縦長グラスの内側がなかなか乾かず、雑菌が繁殖しそう、乾いた水滴のあとが残ってなんだか不潔っぽい…。
そんな“地味だけど切実な悩み”を一発で解決してくれる救世主を、無印良品で見つけました!
もし外出先でペットボトルを月20本買ってたら約3000円。マイボトルにしてこれを節約しちゃいましょう。
その商品とは、無印良品「ボトル乾燥スティック」税込990円。
はじめてこれを見たときの感想は、正直「え、これで本当に乾くの?」でした。その見た目は、まさに“白い棒”。地味だし、本当に役に立つのか疑問で、買うかどうか迷いました。でも、ネットストアのレビューを読むと「カラカラに乾いた」「想像以上に乾く」など、絶賛コメントがずらり。
それならと、購入してみました。
実際に同じサイズの調味料ボトルを2つ使って実験してみました。
・片方は逆さまに置いて乾燥
・もう片方は、乾燥スティックを中に入れて放置
4時間後、確認してみると明らかな差が。
逆さにしていた方にはまだ水滴が残っていたのに対し、スティックを入れておいた容器は内側までしっかり乾いていました。
「凹凸がある部分は乾きにくいのが当たり前」と思い込んでいたので、これには本当にびっくり。たった1本の棒でここまで違いが出るなんて……!

半信半疑で手に取った「ただの白い棒」
