夏、カーディガンを羽織ると「一気にダサくなる人」の特徴。10年前に買っていたら要注意
みなさんこんにちは、ファッションスタイリスト&ライターの角 佑宇子(すみゆうこ)です。夏に向けて欲しい服には、薄着アイテムだけでなく、カーディガンをはじめとした羽織りものもありますよね。これから室内外で気温差がどんどん激しくなっていく中、冷房対策や紫外線対策としても欠かせません。
そんな密かな夏の必須アイテム羽織ものも、デザインに流行り廃りが存在します。そこで今回は、夏のカーディガン、取り入れてはいけない古いデザインと、おすすめの旬なデザインの特徴についてご紹介します。
古見えしてしまうカーディガンは大きく分けて2つほどあります。1つはボタンのない着流しタイプのロングカーディガン。これは2015年前後に長らく人気だったカーディガンを象徴するデザイン。この時期はアウターにしても、前ボタンのないものでサッと羽織る感じが人気の高い着こなしでした。今は完全に前ボタンのあるスタンダードタイプが中心になっているので古見えしやすいです。
もう1つは、ドルマンスリーブタイプのカーディガン。
身幅にゆとりがあり、袖と前身頃に丸みのあるシルエットが生まれてさりげなく体型カバーのできるアイテムとして人気でした。こちらの形状もすでにブームが去ってしまったので、今着ると古く見えますね。
これはNG! 古見えカーディガン

もう1つの要注意カーディガンは?
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※相談内容の一部を変えて取り上げさせていただく場合がございます。
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