40代からNG!「やってはいけない」ファンデ使い5つ。厚塗り・老け見え・崩れやすさの危険が
こんにちは! ヘアメイク&老け顔脱出の美容YouTuber、SHOKOです。
色々隠したくなる老化が気になるお年頃の私たち世代。カバー力が高いファンデーションは、シミや毛穴、色ムラなどをしっかり隠せて心強い存在ですよね。
でも、使い方を間違えると厚塗り・老け見え・崩れやすさなど、逆に肌悩みを強調してしまうことも。特に大人肌にとって気をつけたい、「やってはいけないファンデ使い」を5つ紹介します。
「カバー=全部にしっかり塗る」と思っていませんか? これ、40代以降の肌には逆効果なんです。立体感がなくなり、顔全体がのっぺり&重たく見えてしまいますよ。
▶正解は?
気になる部分(シミ・くすみなど)だけに重ね塗り。他の部分は薄く仕上げて、抜け感・メリハリのある肌に仕上げましょう。
「カバー力あるからこれ1本でOK!」と思って、いきなり塗っていませんか? 実は、下地なしだとヨレやすく、毛穴落ち・ムラづきの原因になるんです。
▶正解は?
薄膜で密着力のある化粧下地を仕込むこと。毛穴をふんわりぼかしてくれるタイプを選ぶと、ファンデのノリが格段に良くなります。

美容YouTuber SHOKOさん
1.全顔に均一に厚く塗る

写真はイメージです。(以下同じ)